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■カンピ ヴァレリオ(モリーゼ州)

山岳地帯と丘陵地に囲まれたモリーゼ州の西部イセルニア地区で1974年からワイン造りを行います。
山岳地帯にあるため、横よりも縦に広い畑で標高250mから550m付近まで伸びます。
4種類の赤ワインと1種類の白ワインを造りだしますが、地理的な関係で生産量は5種類合わせても10万本と非常に希少な生産量です。
栽培品種は、中部イタリアを代表するモンテプルチアーノ種を主として、サンジョベーゼ種、ファランギーナ種を栽培するだけでなく、モリーゼ土着のブドウ品種「ティンティリア種」も栽培しております。
エノロゴに世界最優秀エノロゴの実績あるリッカルド・コタレッラを迎え、果実味と酸のバランスの取れたワインを造りだします。

  • カリディオ ロッソ デル モリーゼ 750ml(赤)

    ミディアム

    品種:モンテプルチアーノ100%
    醸造:海抜273mにある畑で10月中旬にブドウを収穫、ステンレスタンクにて、アルコール発酵とマロラクティック発酵を行います。
    特徴:若々しいベリーの香りとほのかな香辛料の香り、タンニンはしっかりとして果実味と酸味のバランスが取れ、アフターは優しい余韻です。

  • オパリア ティンティリア デル モリーゼ 750ml(赤)

    ミディアム

    品種:ティンティリア100%
    醸造:ステンレスタンク発酵、マロラクティック発酵をバリック、アリエ産バリックとトロンセ産新樽バリックを2回に分けて24か月熟成。
    特徴:ブルーベリーやスミレの花のような香りと紅茶やコーヒーのような甘く芳ばしい香り、渋味は柔らかく、酸味、果実味は程良くまとまった味わい。