コッリ ディ トラジメーノ ロッソ 750ml(赤)
ミディアム
品種:サンジョベーゼ50%、メルロー25%、カベルネ25%
醸造:収穫後低温でマセラシオン、その後セメントタンクとオーク樽に分けて3か月間熟成を行います。
特徴:紫がかったルビー色。ベリー系の果実とミントのような香りが混ざり合います。しっかりとした渋味の後に心地よい果実味と酸味が残ります。
ウンブリア州の北西部、マジョーネ村とコルチャーノ村の周辺でワイン造りを行うプッチアレッラ社が、所有する58haの畑のほとんどは、コッリ ディ トラジメーノDOCの生産地域に属しております。
この土地は標高300mを超える丘陵地帯の畑で、隆起によって出来たトラジメーノ湖の影響もあり砂と粘土の混ざり合った土壌です。
ワイナリーは、1930年代にオーナーでもあるカリプロ年金基金の出資から始まり、1943年にプッチアレッラワイナリーが誕生します。
その後1990年代初頭に古樹の植え替えを計画し、1ヘクタール当たり5000本、5種類のブドウの樹に植え替えました。
醸造にも最新技術を取り入れるため、2001年にカンティーナの建て替えを行い、新たにメトドクラシコのスプマンテの醸造と、ファインワインを造るため新樽のバリックとトノーを仕入れ、醸造責任者であるエノロゴには世界最優秀エノロゴに輝いたリッカルド・コタレッラ氏を迎え入れております。
ガンベロロッソ誌では、この地域で最も重要なワイナリーの一つと称賛され、イタリアの各ワインガイドでも高い評価を獲得しております。
ミディアム
品種:サンジョベーゼ50%、メルロー25%、カベルネ25%
醸造:収穫後低温でマセラシオン、その後セメントタンクとオーク樽に分けて3か月間熟成を行います。
特徴:紫がかったルビー色。ベリー系の果実とミントのような香りが混ざり合います。しっかりとした渋味の後に心地よい果実味と酸味が残ります。
ミディアム
品種:サンジョベーゼ50%、メルロー25%、カベルネ25%
醸造:収穫後低温でマセラシオン、その後23hlの大樽とバリックで合わせて12か月熟成、瓶内で6か月寝かせます。
特徴:ややオレンジがかったルビー色、ベリー系の香りと樽熟成による紅茶のような芳ばしい香り、タンニンは落ち着いて余韻の優しい味わいです。
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